検査のデジタル化で外観検査の課題を解決
- 概要
- 以下のようなお悩みをお持ちのお客様へ
・品質検査、外観検査の効率を上げたい
・目視検査をより精度の高いものにしたい
肉眼による検査の問題・課題点
製品を製造される企業様にとって、製品の品質を保持することは企業の信頼に大きくかかわります。部品や製品の表面に付着した汚れや異物、バリ、欠け、傷、変形などの外観上の欠陥を出荷前に確認する重要なものですが、人の目を通して検査する方法だと、検査員の習熟度などによってどうしても基準にムラが発生してしまうなど、お悩みではないでしょうか?
近年ではAIによる自動学習を用いた自動検査機も増え始めていますが、実際には導入コストや学習コストの問題で、まだまだ気軽に導入できるとは言えません。 そこでスリーアールではデジタル顕微鏡を導入いただく事で、外観検査における問題点を改善し、御社の製品の品質を維持・向上させるソリューションを提案しています。
デジタル顕微鏡導入によるメリット
大型設備の必要なし!持ち運び可能でどこでも使える。
-
スリーアールのデジタル顕微鏡はペン型など小型の物が多いため、生産ラインに新たに設備を追加したりする必要がありません。電源もPCやタブレットから供給可能なためコンセントが複数台必要といったこともないので、複雑なレイアウトにも対応します。
画像・動画での記録保存ができるので、資料や報告書等の共有がスピーディーに。
-
発見された不良をその場で画像で記録できるので、データを素早く関係担当者に渡すことが可能です。
この発見から改善までの工程を素早く行うことで、品質の向上はもちろん外観検査の負担も軽減され、全体的なコストダウンにもつながります。
おわりに
上記のように、外観検査にデジタル顕微鏡導入するとで、現在のお客様の課題を解決できるかもしれません。
詳しくは専門のスタッフがご相談に乗りますので、まずはお気軽にお悩みだけでもご相談ください!
オススメ製品