検品・検査情報コラム

自社でもできる食品の異物検査。対応方法とメリットをご紹介

POINT
  • ・食品の異物混入の件数を0にすることは難しい。正しい対応が大切
  • ・通常の検査業者に依頼する場合、コストや時間がかかる
  • ・デジタル顕微鏡を用いた一時対応で対応速度アップ。コスト減やお客様の印象を損なわない。

食品の異物混入の種類とリスク

食品異物検査対策

ご存知の通り、食品の異物混入については製造工場・加工工場・流通現場・販売等のあらゆる過程で発生してしまうものです。
いくら食品製造現場や自社内で対策を徹底していても、自分たちの管理外で発生してしまうことがあり、混入を0にするのは難しいのが現状です。
この問題について、頭を悩ませている製造業者の方は多いのではないでしょうか?

衛生管理については食品衛生法に違反した際、3年以下の懲役または三百万円以下の罰金に処される場合や、昨今ではSNSの普及により消費者からの印象が大きく損なわれてしまう危険性もあります。
つまり、トラブル発生時に最適な分析による異物の原因特定やお客様への対応を速やかに実施するかが大切になってきます。

主な混入物

人物から髪の毛、爪、皮膚、歯
虫からハエ、蚊、ゴキブリ、虫片、寄生虫
その他動物から羽、毛、骨、軟骨
植物類植物片、種子、木片
微生物類カビ、菌類
金属類釘、針、針金、金属片
鉱物類ガラス片、土砂、瀬戸物、貝殻片、セメント片
樹脂ビニール片、プラスチック片、ゴム
その他紙片、糸くず、布

食品異物を専門業者に依頼する場合、コストや時間の問題も…

実際に異物混入が発覚した場合、お客様から商品を回収し、それを専門の検査機関に依頼し、お客様への対応するのが一般的です。
しかし、これでは業者に依頼する費用やお客様への回答に時間がかかってしまします。

食品の異物混入検査の流れ

専門業者で行う主な検査

・顕微鏡観察
顕微鏡による目視により、混入した異物の観察
・機械検査
専門の機材を使用した、プラスチック類・金属・有機物の種類等の詳細検査

もし異物検査を自社で行うことができた場合の手段とメリット

通常の顕微鏡や専門の機械は、導入しようと思ってもコスト等の問題でなかなか難しいのが現状です。
しかし、デジタル顕微鏡なら
・持ち運んでどこでも検査
・厚みのあるもの、形状が複雑なものでも観察できる
・写真・動画を撮影して、それを専門家に確認してすぐに結果がわかる。
・撮った写真をそのままお客様への報告書などに使える。
など、自社で行う異物の観察にぴったりです。

デジタル顕微鏡の導入メリット

異物検査現場で活躍するデジタル顕微鏡

様々なメリット

実際の対象物

デジタル顕微鏡の導入で御社の悩みを解決!

上記のように、異物混入に対する方法を見直すことで様々なメリットがございます。
詳しくは各製品紹介のページをご用意しておりますので、一度ご検討してみてはいかがでしょうか?

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