【販売終了】HDMIデジタル顕微鏡

スタンドのホルダーの背面のネジをゆるめて、スタンドの高さを調整します。
マイクロスコープの焦点範囲はおよそ2cm～22cmで、高い倍率で見る場合には、対象物にレンズを近づけて観察します。

HDMIモードとPCモードの2タイプでの使用が可能。
HDMIモードはHDMI付きのテレビやパソコンのモニタで観察ができ、PCモードは専用のソフトをインストールすることで画像撮影・編集・測定ができます。

HDMI付きのテレビやパソコンのモニタで画像を確認できます。
モニタに映すことで大画面で、対象物を観察することができ、検査などにも最適です。
また、「Freeze」ボタンで画像を固定することも可能です。
※HDMIモードでは撮影機能は利用できません。

表示モードの切替が可能なため、用途や状況に合わせて表示範囲や倍率を選択することが可能です。

専用のソフトウェアをインストールして、対象物を観察します。
専用のソフトウェアを使用することで、画像の撮影や保存・補正・測定・編集などの作業を簡単に行うことができます。

PCモニタで映像を確認しながら、スタンドの高さ調整やリモコンでの焦点位置／倍率を調整します。
また、光源のLEDライトで明るさを調整することや、オートフォーカス機能で自動で焦点を合わせることも可能です。

専用ソフトウェア上で、距離などの計測を行ことができます。
計測を行う前に、基準となるスケールを補正することでより正確な計測ができます。
また、計測した値を表示したまま画像として保存することも可能なため、そのまま資料やデータとしてご活用いただけます。