3Rスリーアールソリューション株式会社
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非破壊検査は工業用内視鏡で解決!

概要
以下のようなお悩みをお持ちのお客様へ
・分解、解体が難しいワークの内部検査
・自動車や航空機の内部メンテナンス
・インフラ整備
・配管検査

工業用内視鏡(ファイバースコープ)導入のメリット

工業用内視鏡は、ケーブルの先端に小型のカメラが設置してあり、手元のモニターに表示することで、目視での確認が難く分解・解体ができないワークの検査・点検作業を可能にします。
車両、航空機等の点検やビル、機器メンテナンスにおいても、内部欠陥やヒビ割れなどの問題箇所を発見し、重大な事故を未然に防ぐことができます。

利用用途例
製造業品質管理・自動車の内部検査・航空機の内部点検・インフラ整備・メンテナンス、配管検査


工業用内視鏡(ファイバースコープ)の選定の3つの基準

ケーブルの長さ

ケーブルの長さはそのまま確認できる有効範囲になります。
短すぎると、作業の際に操作性が低下しまうので多少余裕を持った長さを選択されることをお勧めいたしております。
スリーアールの工業用内視鏡では1m~8mの豊富なケーブル長の製品をご用意しておりますので、最適なご提案が可能です。

10m以上の配管や管内を確認したい場合は「管内カメラ」をご提案いたします。
→「管内カメラ」はこちら

先端径(ケーブルの太さ)

確認したい箇所がワークの奥深くであったり、挿入口が細い場合などは先端の径に注意する必要があります。
ただし、先端径が細くなるにしたがってコストが上がってしましますので、確認したいワークに合わせた先端径が重要になります。
φ2.2の極細モデルもご用意しておりますので、用途に合わせたご提案はお任せください!

先端の可動の有無

先端が稼働するモデルを選択すると、ワーク内で様々な場所を確認することが可能です。
手元で先端のカメラ方向を操作できるので、確認したい方向をむけたり、ワーク内の障害物を避けるようにすることが可能です。
複雑なワーク内でのご利用は、先端可動式内視鏡をご覧ください。

→「先端可動式内視鏡」はこちら


おわりに

いかがでしたでしょうか?
非破壊で内部を検査できる工業用内視鏡なら目視で確認できない内部の状況をカメラで映し出すことができます。
スリーアールでは各種用途に合わせた製品をご提案いたしますので、価格・納期など是非ご相談ください!

内視鏡資料請求 非破壊検査導入ガイドブック
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